片目だけ整形の注意点!片目だけ二重を治したい!
片目だけ二重で、左右が大きくちがうことに悩んでいる人の中には、
整形を考える人も少なくないかもしれません。
片目だけ二重の人は、一重の片目だけ二重に整形できるのでしょうか?
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片目だけ二重を治すために、整形は必要か?
まず、片目だけ二重の人は、本当に整形手術が必要でしょうか?
もともと、腫れぼったい両目一重まぶたの人が、
自力で二重になるには、かなり時間がかかります。
でも、片目だけ二重の人の場合は、
一重の方のむくみをとってあげれば、両目が二重になるケースが多いです。
片目だけ二重の人は、鏡で自分の目をよく見てみてください。
一重の方のまぶたも、「まぶたの皮膚の厚さ」、「脂肪の多さ」は、二重まぶたの方とあまり変わらないのではないでしょうか。
ほとんどの片目だけ二重の人は、
一重の方のまぶたも、比較的薄く、二重になりやすい状態のまぶたです。
つまり、
整形するまでもなく、やり方しだいで普通に両目二重になれる可能性が高いまぶたなのです。
ただ、もしあなたが
「片方のまぶただけがぷっくり一重で、もう片方はスッキリ二重」
という方なら、整形して、両方二重にしたい!と思っても、当然かもしれませんね。
それで長年のコンプレックスから解放されて、楽しい生活を送れるなら、
それもアリだと思います。
そこで、片目だけ二重の整形手術には、注意すべき点を紹介します。
片目だけ二重にする整形ってどんなの?
一重を二重にする整形手術には、幾つかの方法があります。
埋没法
一般的にプチ整形と呼ばれる切らないタイプの手術。
もっともリスクが少なく、費用も安い方です。
腫れも早く引くとされていて良いことばかりのようですが、
埋没法による二重には、永久性が無く、強くこすったりすると二重が取れてしまう可能性も。
部分切開法
部分切開法は、メスを使用して切る(切開する)整形手術です。
埋没法との違いは、メスを使用して切るのか、切らないかという点。
ほぼ永久的に、二重を維持することができる整形ですが、術後の腫れは1週間程度は続くことが多いようです。
全切開法
部分切開法と同様にメスを使用する整形手術ですが、部分的に切るのではなく、切開する部分が大きい手術です。
切開部が大きいので、まぶたの脂肪をたくさん取り除くことができます。
腫れぼったいぷっくり一重の人が、理想の二重を手に入れるために有効な手術です。
術後の回復期間は、他の埋没法や部分切開法よりも長く必要になります。
両目手術でバランスをとる方が良い?
片目だけ二重の場合、一重の側だけ整形手術をすれは良いと思いがちです。
片方だけの整形手術もできないわけではありませんが、
もともとの二重の側の目と同じバランスになるように手術するのは、実は難しいことです。
一重の側だけ手術して、もともとの二重まぶたとは
「アンバランス」になってしまうケースも少なくないです。
せっかく手術したのに、結局は左右対症にならず、
バランスも悪い目元になってしまうというトラブルは避けたいですよね。
通常の二重にする整形手術では、両目のバランスをみながら微調整して両目の手術をします。
整形で片目だけ二重を治したいなら、先生選びは慎重に!
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